ColorACの取扱説明書

取扱説明書がColorACのダウンロードファイルに同梱されているのですが、 わざわざダウンロードしてまで見ない方が多いと思いますので、 少し気軽に見れる様にPDFを貼り付けておきます(PowerPointで作製、PDF化)

使い方。(size=4MB)
ColorAC 使い方

リファレンス。かなり重いpdfです(size=8MB)
ColorAC 機能リファレンス

逆引きマニュアル。
まだ未完成ページが多いですが 逆引きには使えます(size=3.5MB)
ColorAC 逆引きマニュアル


ColorACスクリーンショット(動画)

一番基本的な、ColorACの起動/RGBのデータを入力/ビットマップ画像を出力 をムービーにしてみました。
ColorACの機能としては、ほんの一部しか使っていませんが、ご覧ください。

動画でやっている事
(1)起動 : デスクトップにColorAC.exeを置いて ダブルクリックで起動しています。
※現在のVer0.7では、起動した時(=新規ファイル)のデフォルトアイテムとして、
Spectrum LocusとBlackbody Locusを設定しています。
(2)色度データ入力: アイテムRGBWを新規作成/挿入します。
ここでは手入力で色度を入れています。(表示のマークは、色だけ調整しています)
(3)リファレンス追加:アイテムRGBWを新規作成/挿入して、sRGBの色度を入れています。
プリセットデータとしてsRGBを持っているので、リストから選択して
挿入ボタンで完了です。
(4)色度図の選択/調整:CIE1931,CIE1960,CIE1972から自由に選んで、さらに領域移動/拡大などの操作をしています。
これは 非常に便利だと思います。動画に変換する関係で動きがぎこちないですが、
是非ご覧ください。(実際のソフト動作は、もっと軽快です)
(5)色度図ビットマップの作製:選んだ表示範囲の色度図を、高解像度のビットマップ(PNG形式)で出力します。
白色の部分を拡大した色度図を出力しています。白色の色度の違いを確認する様な状況想定です。


動画作成は、winkを使ってPC画面をswf化、コメントを追加した後、flvに変換しています。


とりあえずこの動画はここまで。
実際にはマークの形状etcを調整して、資料として使いやすい色度図に仕上げる必要があります。
これも、次回 続編として 作製する予定です。